未来の自分のために ”今” 体のケアを
「先生、身長が伸びていました!」
一年に一度、かかりつけの病院で
健康診断を受けているMさんが嬉しそうに教えてくれました
Mさんは70代後半の女性で
「変形性腰椎症」「腰椎椎間板狭窄症」「腰椎圧迫骨折」
などの疾患があり
治療と予防を兼ねて週に2、3回来院される方です
50代以降の方は、ほとんど実感されていると思いますが
人は加齢とともに年々身長が縮んでいきます
その原因は、椎間板や背骨、筋肉の変化によるものです
①椎間板が薄くなる
骨と骨の間にある椎間板の弾力が失われ薄くなることによって
背骨全体の長さが短くなり身長が縮んでしまう
②背骨が曲がる
年齢とともに背中が丸くなり、前に曲がってしまい
直立した長さが縮んだようになる
③骨が弱くなる
年齢とともに骨密度が低下し、骨粗鬆症となり
背骨が潰れる「圧迫骨折」のために身長が低くなる
(圧迫骨折はいつのまにか骨折とも言われます)
④筋肉量の低下
加齢で筋肉量が減ると姿勢を支える力が弱くなり
猫背になりやすく身長が低くなる
Mさんの場合も
これらの条件により、年々身長が縮んでいましたが
日ごろの施術により椎間板の隙間が広がり
背骨の曲がりも伸びたのではないかと思われます
「継続は力なり」
未来の自分のために
“ 今できること ”を
しっかりやっていきましょう(*^_^*)

