節分の思い出
今日は「節分の日」
一般的には ”豆をまく日” ですが
私の思い出はちょっと違います
子供のころ4畳半一間に親子3人暮らし
お世辞にも裕福とは言えない家庭です
そんな中で我が家の節分は
私にとって一大イベントでした
節分の日、夜になり外が暗くなると
部屋の明かりをすべて消し真っ暗にします
そして真っ暗の中、父親が豆といっしょに
お菓子を部屋中に撒くのです
「鬼は~外、福は~内」
頭上に飴玉やチロルチョコ、落花生が落ちてきます
真っ暗な中、それらを必死にかき集めます
頃合いを見て父がパッと電気をつけます
その瞬間、取り損ねた床のお菓子に飛びつきます
父も母も笑っています
そんな我が家の恒例行事
私も親になり、もちろん継承しました
我が家の子供たちも
私の子供のころと同じように
必死にかき集めていました
私や妻も笑っています
あの頃の父の思いが浮かびます
「幸せをもらっていたんだな~」と
今は子供たちも成人し
そんな恒例行事は無くなってしまいましたが
「節分の日」は「幸せな日」として
今でもありがたい思い出の日なのです😊

